入社式でブラウスの襟は出すの?

こんにちは!
Ricoです♬
もうすぐ入社式ですね。
皆さんご入社、本当におめでとうございます!!(*^^*)
楽しかった学生生活も終わり、この春から新しい環境へと変わる瞬間は、気持ちの変化もあると思いますが、新たなスタートをしっかりと切れると良いですよね♬
私もだいぶ前にはなりますが(笑)
入社式の様子というのは、今でも思い出す事が出来ますよ。
それほど、人生においてとても大切な通過点だと感じます♫
そこで、よく質問にあがる項目としてレディースのブラウスの襟は出した方がいいのか?
しまった方がいいのか?という事です。
今回は、画像をお付けして詳しく記事にまとめていきます!!
襟の種類
スタンダード・カラー【standard collar】
スタンダード・カラーは、ワイシャツやブラウスなどで使われる標準的なシャツの襟の形です。
レギュラーカラーと同じ意味にはなりますが、形状は常に一定ではなく年代と共に変化していく場合もあります。
しっかりと第一ボタンまで留めて着用するタイプです。
見た目はとてもカチっとしているので、やはり入社式や面接など正式な場面で一番安心な着こなしになります。
シャツを代表する定番のカラーとも言えますね♫
こちらはブラウスの襟は出す事は出来ませんので、そのまま着用する形になります。
入社式では、先輩社員が多数いらっしゃる場ですから、定番のカラーが一番おすすめです。
Ricoおすすめのレギュラーシャツはこちら⇩
スキッパーカラー【skipper collar】
スキッパーとは、開襟シャツ、オープンシャツとも呼ばれます。
第一ボタンがありませんので、レギュラーカラーに比べると少し着崩した、ラフな印象になります。
着用する時は、襟を出す着こなしと出さない着こなしがあります。
ここがポイントですね!!
スキッパーというと、何だか襟は出すようなイメージが強いとは思います。
しかし、例えば入社式や面接など少し固い場面の時は襟を出さない着こなしも良いと思います。
新入社員は、先輩、上司の方から長期間、様々な事を教えて頂く立場でもあるので、やはり謙虚な気持ちから服装にも表れると感じますね。
また、通勤時などは襟を出す着こなしという選択もありますね。
常にTPOによって使い分けるのがおすすめですよ(^^♪
Ricoおすすめのスキッパーシャツはこちら⇩
色はやはり白がいいの?
先輩社員や上司、そして多くの企業は社長が挨拶をされたりします。
そのような大切な場面ですから、色はやはり白が良いです。
ピンクなどのカラーは入社後、周りの方々の様子を見ながら着用していくのがおすすめですね。
フリルやギャザーなどのブラウスも着用していく事も出来る企業もあります。
まとめ
人生において、とても大切な入社式に失敗はしたくないですよね。
ブラウスは、カラーに種類があるのでどちらがいいのか迷ってしまう人は、レギュラーが一番おすすめという事になります!
しかし、スキッパーカラーでも襟を出さない事によって、レギュラーカラーとあまり変わらない着こなしにもなりますので、どちらを選しても間違いではありませんよ。
しっかりとした着こなしで、明るく輝かしい社会人への第一歩を踏み出しましょうね(^^♪